熟練した職人が納得するまで、何度も柿渋を生地へと染め重ねて仕上げたききオリジナル素材「壺渋」。染めというのは、気温、湿度など色々な条件によって染まり方が異なります。そのため、納得できる染め上がりまでの時間はバラバラで、すべては職人の目利きが左右します。特に、壺渋は納得できるまで何度も染め重ねるため、時間と手間が他の素材以上にかかります。さらに天然染料のみで染め上げているため、自然そのままの色合いを感じることができます。
一切の妥協を許さない、柿渋染の中でも最高の評価標章した「壺渋」。吸い込まれるような深い色合いと頬ずりしたくなるような光沢は、まさに“至高の逸品”というにふさわしいものとなっております。
製品作りの主となる、染めの王道「柿渋染め」。一般的な染色とは違い、天然のものだけを使っています。さらに、染めの原料として最高品質の呼び声高い「天王柿」を使用。染めに重要な成分「タンニン」を最も多く含んでおり、染め上がりの色合い、風合いは一般的な柿渋染に比べて、より一層味のあるものとなっております。
また、柿渋染は使えば使うほど色が抜けていき、味が出てきます。使う人によって魅せる表情が異なり、この世にひとつしかない「自分だけの商品」として楽しんで頂くことが出来ます。職人のこだわりが詰まった自慢のオリジナル素材を使った、“あなただけの宝物”を探してみてはいかがですか。
空気に触れるたびに深みを増していく「藍渋染」。藍を染める場合、藍の染液に浸け、引き揚げ空気に触れると酸化し青く発色します。その藍染を現在では藍の成分を科学的に分析し出来た染料をインディゴブルーと言い、当社では、その技法を用いて染めています。また、藍渋染は一度鮮やかな藍染で染め上げ、その上から「柿渋」を染め重ねているため、普通の藍染よりその色合いが深く、大人びた特有の風合いがあります。それは持つ人の心を惹きつけると同時に、見る人の心をも惹きつける魅力的な素材。そしてジーンズと同じで、使い込むほど味わい深い表情を持つ人に魅せてくれます。どこか大人びて渋カッコイイ「藍渋染」を手にしてみてはいかがですか。新しい世界を見せてくれるかもしれませんよ。
京都宇治の「大谷茶園」で採られた秋番茶のみで染め上げた「きき」オリジナルのお茶染。本当に純粋に京都の宇治茶だけにこだわっているため、京都らしいほのかで繊細な色合いを嗜んでいただくことができます。“はんなり”という京ことばがありますが、「きき」のお茶染が醸し出す表情にピッタリの言葉です。
そんな最高品質の素材を独自の製法で染色し、一切の妥協をせず納得のいくまで作り上げていきます。また、京都の宇治茶は濃度が高い三番茶までしか刈り取らないため、カテキン含有量がとても豊富です。カテキンは抗菌・防臭にも効果があると言われているので、長く愛用していただけます。「きき」の京都へのこだわりを肌で感じてみてください。
墨(すみ)と炭(すみ)。同じ「すみ染」でも描き出す表情は全く異なり、それぞれの魅力があります。きめ細かな「墨」は古くから愛用されてきた手法で、どこか懐かしさを感じさせる色合いを表現します。一方「炭」は油脂性不純物が少なく、他の草木染では決して表現できない「墨」とはまた違った不思議な風合いを醸し出します。
「きき」の「墨の布」は墨汁で染めてから備長炭を乗せる“重ね染め”で、その双方が持ち合わせている良い部分を最大限に引き出し、他にはない絶妙な色合いを持つ「すみ染」を完成させました。「墨」と「炭」が奏でる絶妙なモノトーンのハーモニーを楽しんでいただける逸品です。すみ染の凛とした表情は、自然とあなたに気品を与えてくれること間違いありません。


三条大橋店にて、俳優の高島政宏さんがご来店♪時代劇の撮影で大阪にいらしてるのだそうです。また是非、奥様とおこしくださいませ♪




