木黒

伝統ある京都に古くから伝わるほんまものの、黒を求めて
京都生まれの生粋の黒
京の黒染め《草木染め(常緑樹)ログウッド》に拘り、
染め上がった黒は化学染料とは違う独特の深みがあります。
古き良き物を大切に伝える心
それが『先人たちの知恵を伝統に生かした商品造り』

黒地に赤のステッチを生かしたお洒落でワイルドなバッグを

中南米などに分布する豆科の常緑樹ログウッドを、
媒染【色の定着と発色を行う技法】する事により染め上がった黒は、科学染料とは違う独特の深みがあり、
京友禅の黒として、なくてはならない物でした。
その京の黒に拘り作り上げたこの品が、新たなる「京の黒」の
出発点になればと願っております。

《ログウッド》

中米などに分布する豆科の常緑樹で、花は黄色芳香があり、その心材から取れるヘマトキシ(Haematoxylin)は、染料として、独特の深みと自然素材の優しさがあり、コロンブスの新大陸発見で、ヨーロッパに伝わり、その後長きにわたって紫や黒を染める染料として大変珍重されました。
16世紀以降のイギリスとスペインの戦争の原因になるなどログウッドは、世界史をも揺るがす重要な地位を占め、国家のロマンをもかき立ててきました。
また明治初期に日本に伝わってからは京友禅の「本黒(三度黒)」を染めるのになくてはならない染料となりました。

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